TikTokから出てきて、一躍時の人となっている新しい学校のリーダーズ。
そんな新しい学校のリーダーズが解散したと言われているようです。
そのため、多くの人は、
- 新しい学校のリーダーズが解散したのは本当なの?
- 解散の理由は?
- 不仲説って本当なの?
ということが気になってくるはずです。
この記事では、新しい学校のリーダーズの解散説について書いていきます。
新しい学校のリーダーズが解散したのは本当?
新しい学校のリーダーズについて検索すると、「新しい学校のリーダーズ 解散」といったキーワードが出てきます。
しかし、新しい学校のリーダーズは、解散しておらず今でも活動を行っています。
それでは、なぜ「新しい学校のリーダーズ 解散」というキーワードが生まれたのか書いて行きます。
BISHの解散による影響
新しい学校のリーダーズは、2015年7月19日に結成され、BiSHは2015年1月14日に結成されているので、活動期間はほぼ同じになります。
そして、BiSHは、2023年6月29日に活動を終了しており、解散理由については、
「BiSHが1番良い時に、1番かっこいいって思う時に解散することを決めていたので、それが見えてきたなって思った時にみんなで解散を決めました」
と話していました。
人気絶頂の時に解散したことで、新しい学校のリーダーズも人気絶頂の今解散すると思った方がいたのだと思います。
有名になるまで時間がかかった
新しい学校のリーダーズは、TikTokから出てきたのですが、日本でTikTokが流入したのが2017年で、当初のTikTokは、批判ばかりで認められていないSNSでした。
そのため、2015年に活動開始してから、有名になるまでは相当な時間がかかっており、2022年頃から有名になり始めました。
代表曲の「オトナブルー」もリリース自体は、2020年なので、時代が新しい学校のリーダーズに追いついたという形になります。
そのため、未だにTikTokが認められず、サービス終了といった形になっていたら、新しい学校のリーダーズも解散をしていたかもしれません。
下品に感じる人が多い
新しい学校のリーダーズは、これまでのアーティストなどとは、一線を画すパフォーマンスをしており、人気を得ています。
ただ、パフォーマンスを下品に感じている人が多いのも事実です。
実際にMステのライブで、パンツが見えてしまったということもあるようです。
実際には、見せパンではあるのですが、女子高生の格好をしていることで、本当のパンツが見えてしまったように感じる人もいるのだと思います。
そのため、品がないことで、「解散してほしい」と思う人が、「新しい学校のリーダーズ 解散」と調べるのだと思われます。
新しい学校のリーダーズは、日本で有名になる前に海外進出をしており、高い人気を誇っていました。
個性的なパフォーマンスも海外では受け入れてくれるので、日本で売れなくても海外で活躍していたでしょう。
テレビ出演が減っている
新しい学校のリーダーズは、2024になってから、あまりテレビで見なくなってきています。
そのため、「解散したの?」と感じる方が多いのだと思います。
ただ、実際には解散しておらず、6月からワールドツアーが予定されています。
テレビで見なくなったのは、ワールドツアーの準備をしていたりで、日本にいないからだと思われます。
解散ではなく、大活躍中だからこそテレビに出演できていないのが現状のようです。
新しい学校のリーダーズは不仲で解散する?
新しい学校のリーダーズには、不仲説もでてきていました。
ただ、新しい学校のリーダーズのメンバーは、プライベートでも仲良しで、秘密なども一切ないのだそうです。
仲良しでいるためのポイントは、プライベートの話とリーダーズの話はキッパリ分けて話すことと明かしており、気を使わない関係となっています。
また、8年間も活動していることで、3日間会わないだけで心配になってしまうのだそうです。
一部では、SuzukaとRinが隣同士の写真がないことで、不仲説が出ていましたが、隣同士の写真も見つかりました。
相当仲は良さそうなので、不仲説はデマである可能性が高そうです。
まとめ
今回は、新しい学校のリーダーズの解散説について書いてきました。
新しい学校のリーダーズは、解散しておらず、世界で活躍をしています。
おそらく、今後売れなくなったとしても活動していくと思われるので、解散はしないでしょう。
日本で活動するよりも海外で活動したほうが盛り上がると思いますが、日本で活躍する姿も見たいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。