立憲民主党所属の参議院議員で、2024年の都知事選への出馬を明言している蓮舫さん。
政治家の中でも知名度のある方ですが、知らないことも多いと思います。
例えば、
- 国籍は日本なの？
- 元旦那ってどんな人だったの？
- 子供情報が知りたい
といったことが考えられると思います。
この記事では、蓮舫さんの国籍や家族について書いていきます。
蓮舫の国籍はどこ？
引用：朝日新聞デジタル蓮舫さんは、本名が「齊藤 蓮舫」であることから、日本人のように思えますが、蓮舫だけを見ると、中国や台湾の名前のようにも思えます。
蓮舫さんの国籍がどこなのか調査していきます。
二重国籍だった
蓮舫さんは、誕生時の戸籍法では父親の国籍にされたことで、台湾籍の謝蓮舫だったようです。
ただ、17歳のとき国籍法の改正で、22歳までに両親どちらかの国籍を選択する条件のもとで、母親の日本国籍を取得できるようになり、それを行使して合法的な二重国籍になっていました。
そのため、現在は日本と台湾の国籍を持っているということになります。
蓮舫の家族情報
蓮舫さんは、1994年に結婚をしており、子供も誕生していました。
ただ、家族が公の場に出てくることがないことから、家族のことを知らない方は多いと思います。
ここからは、蓮舫さんの家族について書いていきます。
元旦那
蓮舫さんは、1994年にジャーナリストの村田信明さんと結婚していました。
ただ、人生観の違いから2020年に離婚となってしまっています。
離婚にはなりましたが、同棲をしていないだけで連絡は未だに取り合っているのだそうです。
村田信明さんは、現在岩手県釜石市の市議会議員や早稲田大学の客員教授を務めたりしていました。
息子
蓮舫さんの息子は、村田琳さんです。
村田琳さんは、「VOYZ BOY」というアイドルグループに所属経験があり、現在は俳優として活躍しています。
そのため、顔画像も見つかりました。
引用：女性自身村田琳さんは、「ノーサイド・ゲーム」に出演したりしています。
2021年には、糸山英太郎さんの養子縁組になり、糸山琳に名前が変わっています。
ただ、現在は養子縁組を抜けて、蓮舫さんの元に戻っていました。
娘
蓮舫さんの娘は、村田翠蘭さんです。
現在の職業はわかっておらず、ネット上ではTBSアナウンサーだと言われていましたが、実際TBSアナウンサーの中に村田翠蘭さんの名前はなかったことから、デマ情報だったと思われます。
また、村田翠蘭さんは、早稲田大学に在学している時にモデルとしてデビューしていたことから、顔画像も見つかりました。
今日の輝くワセジョは…
国際教養学部1年、村田翠蘭さん♡“2017年の残りの日々も充実させていきたいです！” pic.twitter.com/hALC1dEm3X
— Waseda Girls′ Diary (@waseda_wgd) December 19, 2017
母の背中を追って、将来的に政治家になるかもしれませんね。
蓮舫と家族のエピソード
引用：Yahooニュース蓮舫さんと家族の間には、いくつかのエピソードがありました。
夫とのエピソードと子供とのエピソードの両方を紹介していきます。
夫はいじられキャラだった
蓮舫さんと結婚した村田信明さんは、結婚する際に「芥川賞を獲るから結婚してくれ」と言ったそうなのですが、実際は獲れず、蓮舫さんには「いつ獲るの？」といじられていたのだそうです。
蓮舫さんの家では、
- 蓮舫
- 子供
- ペット
- 夫
の順番で、村田信明さんはペット以下とされていたようですが、村田信明さん自身は嫌な気持ちはなかったようです。
蓮舫さんと信頼し合っていたからこそ、許せたのだと思います。
子供とのエピソード
蓮舫さんの息子は、元々政治には興味がなかったそうですが、母の意見が絶対で生活をしてきていました。
そして、成人してからは政治に興味を持つようになって、母と話し合いたいと思うようになったのだそうです。
蓮舫さんの理念に賛同できない部分もあるそうですが、自分の意見を言えるところは尊敬をしているようです。
また、娘は蓮舫さんととても仲が良く、恋バナやおしゃれについて話すことがあるのだそうです。
娘いわく、蓮舫さんは「家の中でもテキパキしていて無駄なことは一切しない」と明かしており、裏表がない人であることがわかりました。
ただ、政治家としての顔と母親としての顔は、また違うはずなので、普段は優しい母親なのかもしれません。
まとめ
今回は、蓮舫さんの国籍や家族について書いてきました。
蓮舫さんは、日本と台湾の国籍を所有している二重国籍の状態でした。
また、家族としては、夫と離婚してしまっていましたが、現在も連絡を取り合うなど仲は悪くないようです。
子供たちとも仲良く生活しているようなので、今後も家族では仲良く生活してもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
