突飛な行動をよくする女優だったにも関わらず、美しさや高い演技力、素晴らしい歌唱力で人気を得ていた藤谷美和子さん。
昭和では大活躍したものの2006年に活動休止をし、現在は芸能界からすっかり姿を消してしまっています。
そのため、ファンの方は
- 今何をやっているの?
- 子供はいる?
- テレビに出演する可能性はある?
といったことが気になると思います。
そこで、この記事では、藤谷美和子さんの現在について書いていきます。
藤谷美和子は現在何をしている?
藤谷美和子さんは、芸能界から姿を消して、何の仕事をしているのでしょうか。
現在の仕事とどのくらい収入があるのかについて書いていきます。
熱海のスナック
藤谷美和子さんには、熱海のスナックで働いているという噂がありました。
しかし、熱海のどこのスナックにも藤谷美和子さんがいるという情報は出ていません。
そもそも、この噂は夫である岡村俊一さんが流したものだったことから、信憑性があると思われたのですが、実はガセ情報であったことがわかりました。
スナックにいるとなれば、マスコミが殺到する可能性もあったことから、マスコミから守りたかったのだと思います。
現在の収入
藤谷美和子さんの現在の収入については、職業がわかっていないことから、わかりませんでした。
普通に会社員やパートとして働いているのであれば、月10万円~15万円くらいは稼いでいそうです。
または、専業主婦をされているということも考えられるので、収入はないかもしれませんね。
藤谷美和子の現在の自宅はどこ?
藤谷美和子さんの現在の自宅はどこにあるのでしょうか。
自宅は、小田原にある可能性が高いようです。
最後にメディアに出たのが、2012年に小田原市内在住で徘徊をしているというときです。
昨年4月、スポーツ紙に「徘徊生活」とまで書かれた藤谷。夕方になると出没するという神奈川県の小田原駅前から程近い自宅マンションを訪ねてみた。
「ここに住んでいるかというと、イエスとは言い切れないな。ホテル暮らしをしているという噂も聞いたことがあるからね。ただ、猫がいなくなった今でも、多い時で週に4日ぐらい姿を見かける」(近所の住人)
引用:Asagei
小田原駅周辺のマンションに住んでいるということでしたが、証拠がなく、数年前から見ていないと近隣住民も明かしていました。
数年前に住んでいたことは事実のようですが、現在は引っ越してしまっているのかもしれません。
現在も藤谷美和子に子供はいないの?
藤谷美和子さんは、2005年から岡村俊一さんと結婚していましたが、子供が出来たという情報がありません。
現在も子供がいるという情報は出てきていません。
なぜ、子供がいないのか理由を書いていきます。
子供がいない理由
子供がいない理由は、はっきりと断言することはできませんが、2003年に起こした皇居侵入事件で統合失調症などが疑われたからだと思われます。
藤谷美和子さんは、紀宮様に直接手紙を渡したいと警戒中の警官に言いますが、話が通じないことで、直接皇居に電話をし始めます。
ただ、取り合ってくれるわけもなく、タクシーで1時間ほど待っていたそうですが、諦めたのだそうです。
手紙を渡したいと思った理由は、紀宮様に似ていると言われることが多々あり、親近感を覚えたからだそうです。
実際に「紀宮様は私の妹」といった発言もしていたのだそうです。
このような行動をされると、子供が欲しくても夫としては、子育てできる自信がなかったのだと思われます。
藤谷美和子がテレビに出演する可能性
藤谷美和子さんが再びテレビに出演する可能性はあるのでしょうか。
結論から言ってしまうと、再度テレビに出演する可能性は低いと思います。
2024年時点でも芸能界は引退しておらず、あくまでも無所属の状態なので、復帰しようと思えばできると思います。
ただ、自分をメディアに出さないようにという手紙が出回っていることから、オファーが来ないのだそうです。
自分をメディアに出さないようにと書いてある紙が出回っているから出られない。女優としては昔のような作品には出たいけど、今は出たいと思う作品がない。印税が自分にちゃんと入って納得できる作品なら出たいです。
今は女優よりもデザインや建築、映像関係の仕事がしたい。
引用:excite
デザインや建築、映像関係の仕事をしたいということから、必死に勉強をされていたり、実際に仕事にしているかもしれませんね。
まとめ
今回は、藤谷美和子さんの現在について書いてきました。
藤谷美和子さんは、思いもよらないような行動をする方であることから、芸能界に復帰してほしくない人もいるのだと思います。
しかしながら、ファンが多くいることも事実です。
今後テレビで活躍する姿を見ることは難しそうですが、自身がやりたいと思ったジャンルで頑張ってもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。