ビットコインやアダルトビデオ販売、競輪アプリなど様々なサービスを行っているDMM。
そのDMMの社長は、亀山敬司さんという方です。
ただ、多くの方は、
- 亀山敬司ってどんな人?
- 亀山敬司の経歴は?
- どこの学校を卒業しているの?
といったことが気になると。
そこで、この記事では、亀山敬司について書いていきます。
亀山敬司のwikiプロフィール
名前 | 亀山 敬司(かめやま けいし) |
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生年月日 | 1961年3月 |
出身地 | 石川県加賀市 |
亀山敬司の経歴
亀山敬司さんがどのような方なのか、経歴を紹介していきます。
経歴は、
- 1980年代
- 1990年代〜現在
の順番で書いていきます。
1980年代
高校時代の亀山敬司さんは、高校を卒業後に実家の商屋で、海の家や飲食店、カメラ屋など様々な事業をやってみます。
卒業後は、税理士を目指して上京しますが、税務に関心が持てなかったことから、専門学校を中退してしまいます。
ただ、19歳の時、六本木の外国人露天商に師事し、様々な場所でアクセサリーの露天販売を手掛けるようになりますが、1983年に妊娠した姉から喫茶店の営業を手伝ってほしいと請われ、24歳で帰郷します。
そして、後にDMM.com Baseとなる会社の経営に参加し、喫茶店と雀荘、プールバー、旅行代理店などの経営を経て、1980年代後半にレンタルビデオ店を開業したところ成功を収めます。
1990年代〜現在
1990年には、ファミコン店のフランチャイズを行う目的で「北都」を設立したのち、アダルトビデオの販売会社に業種転換し、どんどん事業拡大をしていきます。
そして1998年にインディーズAVのネット配信事業「DMM」を開始し、様々なネットサービスを展開していきます。
その後、
- FX事業
- 太陽光発電事業
- オンラインゲーム事業
- モバイル事業
- ロボット事業
- VRシアターやDMMプラネッツなどの施設展開
などを展開しています。
2016年に亀山敬司さんは、一度代表を退いていますが、2019年に復帰しています。
亀山敬司の学歴
DMMの創業者として、様々な事業を成功させている亀山敬司さんですが、どこの学校を卒業しているのでしょうか。
亀山敬司さんの出身高校を調査していきます。
出身高校
亀山敬司さんの出身高校は、石川県立大聖寺高校です。
石川県立大聖寺高校の偏差値は、51なので、特別頭の良い学校というわけではありませんでした。
石川県立大聖寺高校を卒業した有名人としては、
- 高田宏:小説家
- 銭谷欽治:元バドミントン選手
以上の2名だけでした。
まとめ
今回は、DMMの創業者である亀山敬司さんについて書いてきました。
亀山敬司さんは、高卒ながら数々の成功を収められている方でした。
DMMは、今後も様々な事業を行っていくと思われるので、名前だけでも覚えておいてはどうでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。